初めての子育て〜昼夜逆転の我が子にほとほと疲れる冬の夜〜
子どもが生まれたのは、1月です。よく晴れた暖かい日の事でした。5日間の入院を経て、実家で1ヶ月過ごすこととなりました。入院中もそうだったけど、生まれたての赤ん坊は昼夜が逆転しています。入院中は昼間にしか子どもに会えません。夜はゆっくりしなさいという病院側の配慮でしょう。
しかし、退院してからは違います。昼間は寝っぱなしの我が子。3時間おきにおっぱいを飲ませるという病院の生活スタイルもむなしく、ほぼ寝ています。
寝ているのに起こすのも可哀想だと寝かしておくので、夜は当然のごとく寝ません。私も昼間は子どもと一緒になって寝ていますが、夜だって眠いんです。
私が眠くなる頃、子どもは泣きながら起きます。寒いので、布団に足を入れながら子どもを抱っこします。それでは、イヤだと子どもは泣きます。おっぱいも出てないようで、何度飲ませても泣きます。足りないのかと思い、ミルクも飲ませますが寝ません。
結局、立って抱っこです。そして、寝ない我が子をあやし続けます。1月の夜中です。相当寒いです。ガスヒーターをつけますが、すぐには部屋は暖まりません。
子どもが風邪を引かないように、毛布でくるんでいますが、私は、パジャマに半纏です。寒いし、眠いし、疲れます。
ようやくウトウトしてくれたかと思って、布団に戻すと、布団が冷たいらしく、また泣きます。
一旦、寝ても、また数時間後には起きます。そして、朝は9時頃まで寝ているのです。
もう、ずっとこの繰り返しです。大きく揺らしたり、ミルクを飲ませたり、電気をつけてみたり、くるんでいた毛布のまま寝かせたり…一番、楽なのはミルクを飲ませることです。おっぱいの方がミルクを準備する手間もないので、もっと楽なのですが、子どもが生まれて間もない頃は、おっぱいが出てなかったので、寒い中ミルクを作りに行ったり、哺乳瓶を洗ったりと大変でした。
そう、子どもが寝付いても、哺乳瓶の片付けとかで私は眠れないのです。そして、寝ようとすると、子どもがまた泣いて起きるのです。
子育て、最初の1ヶ月は地獄のようでした。